【長野】市職員採用、過半数辞退~千曲市~(読売新聞090725)
千曲市で、今年度採用を予定していた15人のうち8人が辞退、7人だけになるという「異例の事態」(市総務課)が起きた・・・
昨年8月に実施した採用試験には、2003年の合併以来最多の197人が受験。数年前から受験時の「住所要件」を外し、採用時に同市に住所登録すればいいとしたことも、受験者増に拍車がかかった。
辞退者の併願先は、国、県、消防に2人ずつ。
市総務課の担当者は「面接などの様子から、民間に流れたのではなく、同じ公務員になったと思う。その意味では、公務員人気は高いと言えるが、ここまで当市の辞退が多いのは意外だった」と話す。
市では、不足分を嘱託職員の採用で、まかなっている。
(2009年7月25日 読売新聞)
(続きを読む)(読売新聞090725)
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