【栃木】県・学校職員応募14%増 不景気で公務員人気(読売新聞090605)
県は、今年度の県職員と小中学校事務職員の採用試験(大学卒業程度)の応募者が計1491人で、前年度比14%増加したと発表した・・・
今年度は行政や薬剤師など9職種で計100人程度の採用を予定しており、「建築」「土木」など6職種で前年度を上回る申し込みがあった。中でも、県警で事務などを担当する「警察行政」は前年度比約3・5倍の186人、小中学校事務職員には、現行の試験区分となった1997年度以降最多の299人(前年度比27%増)が応募した。同事務職員は定員8人程度で競争倍率約37倍。募集職種の中で最も狭き門となっている。
今月28日に第1次試験が行われ、論文や面接を経て、9月上旬に合格者が発表される。
(2009年6月5日 読売新聞)
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