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2009/01/24

【兵庫】“救済採用”は狭き門 姫路市試験、競争率48倍(神戸新聞090124)

深刻な雇用情勢を受け、兵庫県内の各自治体が内定を取り消された学生や契約を打ち切られた非正規社員らに門戸を開く中、姫路市が追加募集した正規職員採用試験が二十四日午前、市役所で始まった。十五人程度の採用予定に対し、七百二十五人が筆記試験に臨み、競争率は異例の約四十八倍に達した・・・。<br />  追加募集は従来、既卒者に限っていたが、新卒者も対象にし、事務職は年齢の上限を三十歳に緩和。受験者数は、事務の採用予定八人程度に対し五百六十八人で、競争率は七十一倍。土木など四専門職も計百五十七人が受け、例年二十-三十倍程度の定期採用を大きく上回る競争率となった。<br />  午前九時からの筆記試験は市役所本庁舎だけでは席が足りず、近隣施設二カ所も使い、計八室に分かれて実施された。<br />  鹿児島市から試験に臨んだ姫路出身の女子大学生(21)は昨年十一月、神戸市のIT関連会社から内定を取り消された。「公務員志望ではないが、わらにもすがる思いです」。最近まで大手旅行会社で契約社員として働いていたという加古川市の男性(25)は「一年で一定の成績を上げないと正社員になれない。雇用形態に不安を感じて退職し、試験を受けに来た」と不安げに話した。<br />  また、県西部の液晶テレビ用ガラス工場に派遣されている姫路市の男性(28)は「二月から操業休止で仕事がなくなる。パナソニックの新工場が姫路にでき、需要が伸びると思い昨年六月に転職したばかり。半年でこんなことになるなんて」とため息をついた。<br />  午後に集団面接があり、二月十九日に二次試験の個別面接がある。<br />  緊急雇用対策を兼ねた県内の職員採用試験はこの日、高砂市でもあり、六人程度の採用に対し、予想の倍近い百十四人が受験。製造業に派遣されている明石市の男性(26)は「切られる前に自分から動こうと思った。チャンスがあるなら何にでも挑戦したい」と話した。<br />  二十五日には三木、小野市である。<br /> (1/24 15:12)
(続きを読む)(神戸新聞090124)
(人事院発行国家公務員試験採用情報ニュース第45号090114より転載許諾済)

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