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2009/01/15

キャリア試験、11年度で終了=「工程表」原案判明−公務員改革(時事通信090114)

国家公務員制度改革の今後のスケジュールを定めた「工程表」の原案が14日、明らかになった。I種試験合格者を将来の幹部候補として昇進や待遇で優遇するキャリア制度を廃止するため、現行の採用試験は2011年度実施を最後に終了し、12年度から新試験を実施する・・・。幹部人事を一元管理する内閣人事局を10年4月に設置するため、国家公務員法改正案の今国会への提出も明記した。<br />  昨年6月に成立した国家公務員制度改革基本法は、内閣人事局の設置やキャリア制度の廃止、「総合」「一般」「専門」の3つの職種に分けた新採用試験の導入など、各種の制度改革を5年間で実現すると定めているが、麻生太郎首相はスケジュールを1年短縮することを決定。工程表はその手順を記したものだ。 <br />  原案では、新採用試験に関し、10年度初頭に受験資格や試験科目など基本的な情報を公開し、11年度初頭までに詳細を詰める。キャリア制度廃止を前に、政策の企画立案や業務管理を担う人材を育成する「幹部候補育成課程」を設け、10年度から研修を開始する。<br />  また、有能な人材を登用するための公募制度について、募集人数やポスト数などの「公募枠」を明確にした上で、10年度からスタートさせるとした。<br />  「天下り」に頼らなくても公務員が定年まで勤務できる環境を整備するため、専門スタッフ職制度の拡充を含む法整備を10年までに行うことも明記。定年延長に関しては、11年中に一定の結論を得るとした。内閣人事局の組織の大枠や、公務員への労働基本権付与については今後詰める。(了)<br /> (2009/01/14-22:03)
(続きを読む)(時事通信090114)
(人事院発行国家公務員試験採用情報ニュース第45号090114より転載許諾済)

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