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2008/06/13

市町村職員採用,年齢上限引上げ目立つ 富山

県内市町村の今年度の職員採用計画が、ほぼ出そろった。景気回復で民間企業の採用意欲が強まる中、上級一般行政職で人材確保のため採用時の上限年齢を引き上げる動きが目立っている。ここ1~2年で半数近い自治体が30歳までに引き上げ、さらに今年度は滑川、黒部両市と朝日町が年齢制限のアップなどで門戸を広げている・・・。</p> <p> 滑川市は今年度、上限年齢を県内市町村ではトップの32歳に引き上げた。昨年度の上限は新卒で25歳、社会人枠でも30歳まで。同市は「公務員志望の若者が富山市や県庁に流れやすい」(人事担当者)といい、県都に近い地理的条件の影響もあると言えそうだ。</p> <p> 黒部市は、県内の自治体で唯一、年齢ではなく大学または大学院卒業後の期間を条件にしており、今年度からは、卒業後「3年以内」を「5年以内」に緩め、市内在住の要件を外すなど対象を拡大した。市総務課は「年齢にかかわらず優秀な人材を採用したいが、大学などで身につけた教養や知識は生かしてほしい」と説明する。</p> <p> 朝日町も、昨年度の24歳から、今年度は一気に30歳に引き上げた。</p> <p> 一方、魚津市は2003年以来、上限年齢を26歳に抑えており、市幹部は「黒部市や入善、朝日町などから広く人材が集まる」と説明。新川地区の雄として人気が高いという。</p> <p> 採用計画を公表していないのが、氷見市と舟橋村だ。</p> <p> 氷見市は、市の広報紙の7月号で採用計画を明らかにする予定。昨年度は採用ゼロで、新規採用に慎重な姿勢がうかがえる。</p> <p> 舟橋村は、今年度から試験時期をずらし、人材確保を狙う。昨年は5月に募集したが応募者ゼロで、8月の再募集で村外在住者1人を採用した経験を生かす。上限年齢は昨年度当初が24歳、再募集時が25歳で、今年度はさらに引き上げる方針だ。</p> <p> ほかの自治体の合格発表が終わる8~9月ごろに試験を行う予定で、古越邦男副村長は「『どうしても公務員になりたい』という人を採りたい」と強調した。</p> <p>(2008年6月13日 読売新聞)
(続きを読む)(読売新聞080613)<br /> (人事院発行国家公務員試験採用情報ニュース第28号改訂版080430より転載許諾済)

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