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2008/06/02

県警,「採用強化元年」 長野

県警は、新人警察官(大卒程度)の第二回募集を行っている。団塊世代の大量退職や少子化に加え、景気回復で民間志向が高まる就職戦線。県警は春の人事異動で採用担当者を増やし、首都圏で初の就職ガイダンスも計画した・・・。県民の未来の治安を確保するため、採用担当者は逆風に負けず、東へ西へ-。<br />  「民間と違って、説明会で『即採用』なんてことができないからね」<br />  その職務上、質・量ともに落とせないのが警察官の採用。だが、昨今の少子化や公務員人気の低下を受けて、警察官の志願倍率は全国的に右肩下がりとなっている。県警でも、一昨年六・四倍、昨年四・七倍と少しずつだが、苦戦するようになってきた。<br />  そこで今年三月、県警は本部内に「県警職員採用センター」を新設。採用担当者を二人増やし、七人に。昨秋から若手警察官が出身校の後輩を直接口説く「リクルーティングサポート制度」をスタートさせた。採用担当者は月に二十大学以上を回り、ガイダンスや相談会を開いている。<br />  結果、今年の第一回募集(一次試験・五月十一日)は定員八十五人に対し、四百十人の志願者を集めた。昨年以上の実績に、採用センター室長の山口康弘警視は「一定の手応えを得た」とほっとした表情を見せる。<br />  大卒のラストチャンス、第二回募集は十八日が締め切り。六日には県外では初、東京都心で「就職ガイダンス」を予定する。「まずは県出身者の多くが進学する首都圏で」と山口警視。地元・信州大では昨年、一年生向けの講師も務めた。「潜在的な警察官希望者をどう掘り起こすか。できれば、高校にも手を広げていきたい」と力を込める。<br />     ◇<br />  県警は本年度、百五十人程度の採用を予定。高卒程度は七月中旬に募集を開始する。<br />  “採用強化元年”のパンフレットで、モデルを務める長野中央署勤務の中沢恵巡査長(24)は「仕事は厳しいけど、犯罪を捜査し、被害者を助けるのはこの仕事にしかできない」とPR。「県警にはそれぞれの技術、技能を生かす場所があります」と呼び掛けた。<br />  採用試験、就職ガイダンスの問い合わせは、採用センター=フリーダイヤル(0120)314031=へ。ホームページにも情報を掲載している。<br />  (遠藤康訓)
(続きを読む)(中日新聞080602)<br /> (人事院発行国家公務員試験採用情報ニュース第28号改訂版080430より転載許諾済)

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